こんにちは、もっちぃです。



夫はアイスホッケーをします。

会社にアイスホッケーのチームがあって、そこに所属しています。

スケート靴やヘルメット、スティック、防具なんかは自前で用意しましたが。

会社から自分のラッキーナンバー入りのユニフォームを支給され、いつも張り切って出かけていきます(ノ`Д´)ノ ヨッシャー





夫曰く。

試合を見に来て欲しい日と、見に来て欲しくない日があるのだそう。

多分、その時の自分の調子や対戦相手の強さによるのだと思いますが。

なるべく負けるところは見せたくないようです。

私としては勝敗なんてどっちでもいい。

まぁ、勝てるに越したことはないですけどね

公共交通機関で行ける範囲なら、なるべく応援に行ってあげたい感じです(。・ω・)ノ ガンバレ~





去年のある日のこと。

その日は仕事終わりに試合がありました。

いつもの通勤用のバッグとアイスホッケーの用具を全部入れた大きなバッグを背負って、仕事に向かった夫。

その後姿を見送って、特に用事のない私はだらだらとしていました(●´ω`●)





夫に

「今日は見に来ないでいいよ」

「なんか調子が悪いからさ」

「あんまり見せたくないんだよね

と、言われていたので。

1日うちでのんびり過ごそうと思っていました。





・・・なのですが。

午後になって、仕事中の夫から連絡が入りました。

「スティック持ってくるの忘れちゃった・゚・・。・゚・(ノД`)オロオロ」

「後で試合会場に持ってきてくれない?」

と、いうことでした。

スティックはバッグに入らないので、手で持っていこうとしていたのですが。

うっかり玄関に忘れたのだそう(゚ロ゚;)エェッ!?





アイスホッケーのスティックって・・・

野球選手でいうバッド。

テニスプレイヤーでいうラケット。

サッカー少年でいうボール。

みたいな感じで大事なものだと思うのですが(≡ω≡.)チーン





仕方がないので、スカイトレインとバスを乗り継いで試合会場まで持っていきました。

このスカイトレインの中で事は起きたのです。

30分程しか乗っていなかったのですが、その間に3人もの男性に声をかけられましたΣ(・ω・ノ)ノ





アジア人で、しかも女性がアイスホッケーのスティックを持っている光景が珍しかったのだと思います。

夫のものなので私の身長よりも長いし。

「アイスホッケーやるの?」とか。

「ポジションは?」とか。

「そのスティック、君には長いね」とか。

アドバイスとか。

その他いろいろ。





なんか・・・

急にモテ期がキターーーΣ(=゚ω゚=;)ワォ



と、びっくりしたのを覚えています。

私のモテ期は残念ながらその日だけで終わってしまいましたが(ρ゚∩゚) グスン

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アイスホッケー好きなカナダ人って男女問わず多いので。

カナダ人と仲良くなるのにアイスホッケーに詳しくなっておくと、話が弾みやすいかも知れません(o^∇^o)ノ


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