ちびもっちぃのカナダ生活備忘録

カナダでのワーホリ&語学留学経験や日常生活のことなど、忘れないための備忘録。

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カナダのこと

6ヶ月になる息子、相当なおしゃべりです。

スカイトレインやレストラン、お店、街中などなど。

物怖じせずに目が合う人に次々と話しかけていき、周りの人達を微笑ませたり、困惑させたり。

もちろん、おしゃべりといっても赤ちゃん言葉。

最近では特に「ばーばー」とか、「ぶーぶー」とか。

Bで始まる音を発することが多いです。





私は息子の初めての言葉は出来れば「ママ」もしくは「マミー」と言った、母親を意味するものであって欲しいと思っています。

でも、その思いは夫も同じ。

「ダダ」か「ダディー」、もしくは「パパ」がいいと言っています。

お互いに最初は自分であって欲しいと、息子に期待しながら教えています。





そんな息子。

実は4ヵ月半くらいの時に、一度だけ「ママ」と言ったことがあるのです。

家族で団欒中に私たちの側でおもちゃで遊んでいたと思ったら、突然はっきりした音で「ママ」と言ったのです。

びっくりして思わず夫の方を見ると、夫も聞き取っていてこちらを見てきたので目が合いました。





やったー、息子の初めての言葉はママだ!!私だヾ(=^▽^=)ノ

と、大喜びの私。





そんな私の横で夫はこんなことを言い出しました。

今のは偶然だよ。

偶然にママって言っただけで、君のことを言ったわけじゃないよ。

と。





それに「ママ」っていうか、どちらかと言ったら「ファファ」に近かったと思うんだ。

っていうか、「ファファ」だったよね?

だから息子はまだ君のことも僕のことも呼んでいない。

だからまだ僕はこの勝負に負けてはいないんだ。

と。





ファファってなんだよ。

っていうか、これって勝負だったんだ('A`|||)





別にいいですけどね。

私の方が息子と過ごす時間は断然に多いので、その間に「ママ」や「マミー」を刷り込んでいこうと思います( ̄ー ̄)ニヤリッ

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初めての経験ばかりで、手探りで進めてきた子育て、息子育て。

私の家族はもちろん、夫の家族とも離れて暮らしている私たち。

夫は仕事がある訳で、ほぼ私1人でのぼっち育児?ワンオペ育児?です。

辛いこともありますが、そんなことも忘れさせてくれるくらいに、毎日息子に幸せにしてもらっています。





そんな私には毎日のささやかな楽しみがいくつかあります。

そのうちの1つが息子の服選び。

ちっちゃくて可愛らしい息子の服たちを眺めながら、何を着せようかと考えることです。

最近では2、3着を手に取り、息子の目の前に持っていき、どれがいいか選ばせることもありますが。

基本は私の思いのまま( ̄ー ̄)ニヤリッ





でも、初めからそうではなかったのです。





息子が生まれてから、しばらく。

多分2ヶ月頃くらいまで。

毎日、お義母さんとお義祖母さんに息子の写真を送らなければならなかったからです。

その後、落ち着いて1週間に1回からちょっとずつ減っていき。

今ではお願いされた時に送っています。





で、写真を送ると。

「どうして私のあげた〇〇の服を着せないのか?」とか。

「明日は××の服を着せなさい」とか。

「何この組み合わせ。センスなさ過ぎ」とか。

とかとかとかとか。

いちいち言われてすごく嫌でした。





まだ小さい息子の子育てに四苦八苦していた私。

それに加えてお義母さんとお義祖母さんからの毎日のメッセージで、精神的に疲れてしまいました。

それを見かねた夫が「文句を言うなら、もう送らないから」とはっきり言ってくれて、また、この写真を送るのを毎日しなくてもいいように交渉してくれたり、さらに途中からこの作業を夫が引き受けてくれたりしてくれて。

すごく助かりましたヽ(TдT)ノ





ちなみに今でもはっきりと覚えているのが、息子に友達からお祝いでもらった赤と白のストライプの服を着せた写真を送った時。

お義母さんから「なんで孫に女の子の服を着せてるの?かわいそうじゃない」」「その友達は女の子と男の子の服の違いも分からないのか」と言われました。

仲のいい友達からもらったもので、カッチーンときましたが、そこは抑えて心の中で。

赤と白のストライプなんて世界のウォーリーだって着てるわ!

あいつだって男じゃん!

と、突っ込みを入れて我慢しました。





ウォーリーのどこが女じゃい(屮゚Д゚)屮


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ストローラーで息子を連れてスカイトレインに乗った時のこと。





降りたい駅で下車し、上階にある改札を目指そうとエレベーターを探しました。

プラットホームの端の方にあるのを見つけ、そちらに行ってみると、何やら閉鎖中。

メンテナンスか何かしていたのでしょう。

張り紙がしてあり、そこには『2番のプラットホームへ行け』と書かれていました。





1番のプラットホームにいた私。

なるほど、2番のプラットホームに行けばそちらのエレベーターは運行していて、上階へ行けるという訳だなと解釈し、2番のプラットホームを探しました。





が。

2番のプラットホームは1番の更に下の階にあることが判明。

エレベーター使えないのにどうやっていくのか。

両方を繋ぐエレベーター以外の異空間でもあるんかい。

と、心の中で突っ込むしかありませんでした('A`|||)





仕方がない、次の駅まで行ってそこから歩けばいい。

今いる駅から目的地まで歩く方が近いのだけど、そちらからでも歩ける距離だ。

と、すぐに諦めて次のスカイトレインを待ちました。





カナダでは諦めが肝心。

日本じゃありえないですけどね。

ここはカナダ。

全ての物事が日本のようにスムーズには行くわけではないと、もう今までのカナダ生活で私は充分に理解しています。





そこへ私と同じく赤ちゃんをストローラーに乗せた女性がやってきて、私にエレベーターの場所を聞いてきました。

エレベーターは閉鎖中であり、そこには張り紙で『2番のプラットホームへ行け』と書かれているけれども、そこへ行く手段もまたエレベーターであることを言いました。

彼女は私にどうするつもりかと聞いてきたので、私は次の駅からでも目的地まで歩けるから、そちらまで行くと言うと、彼女も一緒に来たいということだったので、次の駅まで一緒に行きました。





こういうの実は初めてじゃないです。

息子が生まれてストローラーで出かけるようになるまで気付かなかったのですが、スカイトレインのエレベーターって使えないことが多いし。

親切でない張り紙も多い。

別にいいですけどね、諦めてますから(*゚▽゚*)ハハハッ


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