ちびもっちぃのカナダ生活備忘録

カナダでのワーホリ&語学留学経験や日常生活のことなど、忘れないための備忘録。

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こんにちは、もっちぃです。



昨日は夏みたいに暑く、天気の良い日でした。

半そでで出かけたのですが、あまりの暑さに汗が止まらず。

たくさん水を入れていたウォーターボトルは、帰宅する頃には空っぽになっていましたΣ(・ω・ノ)ノ

打って変わって・・・

今日は朝から雨が降ったり、止んだり。

昨日ほど気温は高くありませんが、蒸し暑くて適いません(;´Д`)汗





さてさて・・・

今日は久々に私のワーキングホリデー(以下、ワーホリ)のお話をしたいと思います(o^∇^o)ノ

ワーホリを計画中という方から持ち物について相談をされたので、いろいろと思い出していたところ。

当時持っていたカナダのガイドブックの中の持ち物チェックリストに自分でした書き込みを発見

これを元に当時のことを思い出してみました。

参考になればと思います。





私はスーツケース2つ(大・小)とバックパック。

そして肩からかけるポシェットを持ってカナダへとやってきました。





ポシェットは貴重品入れとしていました。

・パスポート

・お財布

・航空券

・海外旅行保険証

・電子辞書

・携帯

などなど。

入れていました。

それほど大きなものではないので、飛行機内でも常に身に付けていましたし。

お手洗いに立つ際には必ず一緒に持っていきました。





そして、バックパック。

・ノートパソコン

・Ipad

・カメラ

・ワーホリビザ申請書類

・ガイドブック

・機内で必要なもの
(お菓子や化粧品など)

などなど。

通学に使おうとしていたバックパックなので、そんなに小さくはないのですが。

ノートパソコンが古くて大きいものだったので、それだけで結構いっぱいいっぱいになってしまった記憶があります。

そして、重たかった(;´Д`)汗





大きい方のスーツケースは預け入れられる最大限の大きさのものです。

主に衣類を入れていました。

また、小さい方のスーツケースはギリギリ機内には持ち込めないくらいの大きさです。

主に洗面道具や化粧品、本、ドライヤー、雨具など、入れていました。





私も出発前は不安でいっぱいでした。

特に持ち物・゚・(ノД`;)・゚・

1年も海外で暮らすに当たって何を持っていけばいいのか。

何が必要になるのか。

検討が付きませんでした。





そこで、当時通っていた英会話スクールのバンクーバー出身の先生に相談したところ・・・

洋服や洗面道具、化粧品なんかはバンクーバーでも売っているし。

特に女性なら服は買いたくなっちゃうでしょ!

だから、そんなに持っていく必要ないと思うよ。

ホームステイでは毎日洗濯させてくれるところはあまりないと思うから。

とりあえず、1週間は洗濯しなくても大丈夫な量は必要だね。

洗面道具や化粧品はこだわりがあるのなら、たくさん持っていった方がいいかも。

カナダには売っていなものもあるし。

というようなことを言われました。





確かに・・・

帰りはかなり荷物が増えていました。

行きのスーツケースにはまだ余裕があったのに、帰りはパンパンΣ(=゚ω゚=;)

ちょっと大き目のダンボール1箱分が入らず、別に実家に送りました。





そんな私がカナダに持っていって良かったと思ったもの、持って行かなくても良かったと思ったものがいくつかあります。

まずは・・・


持っていって良かったもの

・Ipad

・電子辞書

・文法書

・スリッパ

・ドライヤー

・洗濯ネット

・折り畳み傘

・ドライヤー

・裁縫道具

などなど。



Ipadは本当に重宝しました。

持ち歩きやすいし、日本と違って無料のWifiが使えるところが多いカナダで大活躍でした(。・ω・)ノ

また、日本語で書かれている文法書は英語のものよりも分かりやすく。

初期の頃はよく活用していました。





持って行かなくても良かったもの

・洗濯用洗剤

・英文レジュメの参考書

などなど。



・・・と、こんな感じです。

もう4年も前のことになるので、記憶があやふやなところもありますが。

これからワーホリ、もしくは語学留学など。

カナダに長期滞在予定の方の参考になるとうれしいです。

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こんにちは、もっちぃです。



たまに子どもに折り紙を教える機会があります。

出身国はカナダや日本を含むいろいろ。

大体が日本で言う幼稚園、小学校くらいに通う年齢です。

いつも教えていて誇らしく思うのは、日本の子どもの手先の器用さ(o^∇^o)ノ

年齢や経験による所もありますが。

小さい子でも比較的ちゃんと折り紙の角と角だったり、端と端だったりをきれいに揃えることが出来ます。





日本では折り紙は簡単に安く手に入りますし。

小さい頃から遊び道具として、よく登場するからだと思います。

私自身、生まれて初めて折り紙に触れた日のことなんか全く記憶にありません。

気がつけば小さい頃から鶴くらいは折れるようになっていました。





日本以外の子どもで初めて折り紙に触れる子は、やはりあまり上手ではありません。

「角と角を合わせて三角を作るよ!」

と、言うとその通りにやるのですが。

あまり丁寧ではなく、ちょっと・・・というか大分ズレていることもあるけど気にしない様子。

後々になって、最初の段階できれいに折っておけばよかったと後悔することに。

でもこういった後悔があるからこそ、次はきれいに折れる訳で。

日本の子どもの手先の器用さはこういった後悔の積み重ねの結果なのかも知れない・・・と、ふと思いました。





紙繋がり・・・

というか、なんというか。

先日、バンクーバーのCommercial Drive周辺を歩いていた時にこんなものを発見しましたΣ(・ω・ノ)ノ

IMG_7149[1]

借主募集中の空き店舗に白い紙でお花のアート。

色とりどりの折り紙もいいけど、こういったのも素敵です(*´∇`*)


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こんにちは、もっちぃです。



夫はアイスホッケーをします。

会社にアイスホッケーのチームがあって、そこに所属しています。

スケート靴やヘルメット、スティック、防具なんかは自前で用意しましたが。

会社から自分のラッキーナンバー入りのユニフォームを支給され、いつも張り切って出かけていきます(ノ`Д´)ノ ヨッシャー





夫曰く。

試合を見に来て欲しい日と、見に来て欲しくない日があるのだそう。

多分、その時の自分の調子や対戦相手の強さによるのだと思いますが。

なるべく負けるところは見せたくないようです。

私としては勝敗なんてどっちでもいい。

まぁ、勝てるに越したことはないですけどね

公共交通機関で行ける範囲なら、なるべく応援に行ってあげたい感じです(。・ω・)ノ ガンバレ~





去年のある日のこと。

その日は仕事終わりに試合がありました。

いつもの通勤用のバッグとアイスホッケーの用具を全部入れた大きなバッグを背負って、仕事に向かった夫。

その後姿を見送って、特に用事のない私はだらだらとしていました(●´ω`●)





夫に

「今日は見に来ないでいいよ」

「なんか調子が悪いからさ」

「あんまり見せたくないんだよね

と、言われていたので。

1日うちでのんびり過ごそうと思っていました。





・・・なのですが。

午後になって、仕事中の夫から連絡が入りました。

「スティック持ってくるの忘れちゃった・゚・・。・゚・(ノД`)オロオロ」

「後で試合会場に持ってきてくれない?」

と、いうことでした。

スティックはバッグに入らないので、手で持っていこうとしていたのですが。

うっかり玄関に忘れたのだそう(゚ロ゚;)エェッ!?





アイスホッケーのスティックって・・・

野球選手でいうバッド。

テニスプレイヤーでいうラケット。

サッカー少年でいうボール。

みたいな感じで大事なものだと思うのですが(≡ω≡.)チーン





仕方がないので、スカイトレインとバスを乗り継いで試合会場まで持っていきました。

このスカイトレインの中で事は起きたのです。

30分程しか乗っていなかったのですが、その間に3人もの男性に声をかけられましたΣ(・ω・ノ)ノ





アジア人で、しかも女性がアイスホッケーのスティックを持っている光景が珍しかったのだと思います。

夫のものなので私の身長よりも長いし。

「アイスホッケーやるの?」とか。

「ポジションは?」とか。

「そのスティック、君には長いね」とか。

アドバイスとか。

その他いろいろ。





なんか・・・

急にモテ期がキターーーΣ(=゚ω゚=;)ワォ



と、びっくりしたのを覚えています。

私のモテ期は残念ながらその日だけで終わってしまいましたが(ρ゚∩゚) グスン

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アイスホッケー好きなカナダ人って男女問わず多いので。

カナダ人と仲良くなるのにアイスホッケーに詳しくなっておくと、話が弾みやすいかも知れません(o^∇^o)ノ


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