ちびもっちぃのカナダ生活備忘録

カナダでのワーホリ&語学留学経験や日常生活のことなど、忘れないための備忘録。

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日本

こんにちは、もっちぃです。



最近の夫。

仕事が忙しい上に、部下たちが人間関係でモメているそう。

「〇〇は仕事が遅過ぎる!俺の方がたくさん働かされて不公平だ!」

「××はトイレ休憩が長過ぎる!」

などなど、不満をぶつけられるのだとか。

その度に、仕事の手を休めて1人1人と話をしなければならないそうです。

うちに帰ってきて大きな溜息をつくこともしばしば。

こういう時って、管理職は大変だなぁと思います(;´Д`)





ちょっと前に他の部署の人だけれども、直接の部下ではない夫に良くしてくれていた人がいました。

仕切り屋で部署関係なく、みんなを飲みに連れて行ってくれて。

夫はこの人と飲みに行くのを毎回楽しみにしていました。

なのですが、ある日この人がパワハラを理由に解雇されてしまいました。

他部署なので詳細はよく分からないみたいですが。

パワハラなので、部下に対してバカにするような、もしくは威圧するような態度を取ったり。

侮辱するような言葉を投げかけたりしたのではないかと思います。





私が日本で働いていた時は、上司から「お前バカだろう」なんて言われることはよくありました。

怒鳴られることも日常茶飯事で、社内だけでなくお客さんからもキツイ言葉を言われたことはあります。

あまりにもヒドイ上司に当たった時には先輩や同僚とさらに上の上司に相談したこともありましたが、効果はなく。

結局退職するまでその上司の下で働きました。

その上司に代わってからあまりのプレッシャーで出勤できなくなる人が何人かいましたが、それでもその上司はそのままでした。





カナダでも働いた経験があるので、その時のことと照らし合わせてみると・・・

カナダは日本よりも働いている人、特に部下に当たる下の方の立場の人にやさしい気がします。

そして、場所にもよると思いますが職場環境がいいと思います。

日本ではなかなか取れなかった有給休暇も、カナダでは100%に近い割合で取得できるようですし。

ただ、その分だけ管理職に当たる人たちは苦労しているのではないかと、最近の夫を通して考えさせられました。





とりあえず・・・

疲れて帰ってきた夫がくつろげるようなうち作りをして、帰りを待つことにします(o^∇^o)ノ


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こんにちは、もっちぃです。



ちょっと前のこと。

しばらく服を購入していないことや、最近の私のファッション感みたいなことをお話しました。


その時の記事はこちらをクリック↓↓
定番で着る服は決まっている





・・・ということで。

新しい服を買う予定は全くありませんでした。

必要となる服も、欲しい服もなかったし。





そんな私ですが、先週末に1枚のTシャツをゲットしました(o^∇^o)ノ

スーパーで$8程で売っていたもの。

すごーく迷いましたが、夫が強く勧めてくれて買ってくれました。





どんなTシャツかというと・・・

前面に


CANADA


のロゴが大きくあるもの。

今年はカナダ建国150周年の記念の年なので、関連のイベントが盛りだくさんです。

夫が

「着ていく場所はたくさんあるし」

「安いし」

「何よりかわいい」

「もっちぃにピッタリだよ(*゚▽゚*)」

と、半ば無理やり買ってくれました。

普段使いもできるデザインで、私自身も気に入っています(・∀・)b





カナダに来た当初に驚いたことの1つが、おもいっきり『CANADA』だったり『VANCOUVER』だったり。

ロゴが大きくプリントされた服を着ている人が多いこと。

お土産屋さんはもちろんのこと、普通の洋服屋さんにもそんなロゴ入りの服は売られています。

日本で『日本』だったり『JAPAN』だったり。

プリントされている服を着ている人を見ることはほとんどなかったですし。

あってもいかにも「旅行で海外からやってきました(o^∇^o)ノ」みたいな人が着ているくらい。

カナダで『CANADA』のロゴTシャツを着ている人を頻繁に見かけることに気づいた時には、ちょっとした衝撃でした。

特にカナダの建国記念日であるカナダ・デー(7月1日)には、そんなTシャツを着ている人が街中に溢れますΣ(=゚ω゚=;)





日本では建国記念日にだってそんな光景は見たことありませんが。

これは一体何の違いなのでしょうか?

愛国心の差?

よく分かりませんが・・・

私自身カナダでカナダのロゴTシャツは気軽に着ることが出来ますが、日本で日本のロゴTシャツを着るのには勇気が要ります。


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こんにちは、もっちぃです。



たまに子どもに折り紙を教える機会があります。

出身国はカナダや日本を含むいろいろ。

大体が日本で言う幼稚園、小学校くらいに通う年齢です。

いつも教えていて誇らしく思うのは、日本の子どもの手先の器用さ(o^∇^o)ノ

年齢や経験による所もありますが。

小さい子でも比較的ちゃんと折り紙の角と角だったり、端と端だったりをきれいに揃えることが出来ます。





日本では折り紙は簡単に安く手に入りますし。

小さい頃から遊び道具として、よく登場するからだと思います。

私自身、生まれて初めて折り紙に触れた日のことなんか全く記憶にありません。

気がつけば小さい頃から鶴くらいは折れるようになっていました。





日本以外の子どもで初めて折り紙に触れる子は、やはりあまり上手ではありません。

「角と角を合わせて三角を作るよ!」

と、言うとその通りにやるのですが。

あまり丁寧ではなく、ちょっと・・・というか大分ズレていることもあるけど気にしない様子。

後々になって、最初の段階できれいに折っておけばよかったと後悔することに。

でもこういった後悔があるからこそ、次はきれいに折れる訳で。

日本の子どもの手先の器用さはこういった後悔の積み重ねの結果なのかも知れない・・・と、ふと思いました。





紙繋がり・・・

というか、なんというか。

先日、バンクーバーのCommercial Drive周辺を歩いていた時にこんなものを発見しましたΣ(・ω・ノ)ノ

IMG_7149[1]

借主募集中の空き店舗に白い紙でお花のアート。

色とりどりの折り紙もいいけど、こういったのも素敵です(*´∇`*)


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